まとめて報告
*6月25日(月) 「パソコンでLINライン」 13:00~ 団交室Ⅰ・Ⅱ
スマホを持っていなくても、ガラケーでラインができるとあって興味津々でした。
今や、日本の人口約1億2000万人に対し、ラインの登録者数は6800万人、二人に以上がラインを使っているそうです。
A班では、日常的にラインをやっている方は3名でした。以外に少ないのだというのが実感でした。
講習の中で、びっくりすることがありました。パソコンに登録してある方から、突然ラインにメッセージが入ってきたのです。
T.Hさんには、旅行中のお嬢さんから、お父様への鎮魂の状況が動画で送られてきました。T.Hさんに限らず、周りにいた私たちも深く感動を覚えました。
台風や洪水など災害地との連絡には、大変有効だということが分かりました。
なかなか会えない兄弟姉妹や親しい方などの意思疎通に、ラインが素敵な仲介をしているそうです。
新しい交流手段を学習でき、楽しいひと時でした。
*7月30日(月) 「新しい班のアドレス帳を作ろう」
A班から11名の方が、新しい班での活動となりました。
新たな出会いを楽しみに、そして、活動の場を広げるチャンスを期待していきたいと願っています。
7月24日に発表された新班編成表を基に、アドレス帳の作成を学びました。
初めは、自分の班の編成のみといたしましたが、他の班もやりたいとの要望がありました。
かなりの時間がかかりましたが、分かりやすい説明のもとで、やり遂げました。
ほとんどの方が、初めての経験でしたが、今後に活用されるだろうと満足感にあふれた勉強会でした。
終了後、A班を離れる人と残る人とのあいさつを交わす姿、そして、これまできめ細かく、分かりやすく、かつ温かいご指導をしていただきました熊谷さんへ挨拶されている様子が印象的でした。
かるがもカフェで、共に学びんだ絆を大事にして、これからもボランティア活動をしていきたいものです。
極暑・酷暑・炎暑等など・・・ぴったりの表現が見当たらない今年の夏です。
このコーナーでは、季節の移り変わりを身近な草木で感じたり、その土地ならではの行事、或いは日々の喜怒哀楽の情を大事にして、生活を楽しみたいものです。
次の二つの写真集を提供してくださったのは、朝の散歩で出会ったストックさん(仮称)です。毎朝2万歩を目標に歩き、趣味のカメラやテニスと充実人生を絵に描いたような方です。
時折、日の出前の街灯の下で、撮ってきた写真:ダイヤモンド富士や日の出風景など
を見せていただきます。春の夜の桜(三渓園)と開港記念の花火(山下ふ頭)は、かるがもカフェに掲載したいとお願いしていただきました。
花火については、時間差に打ち上げられた花火を一枚の写真の中に写したそうです。技術的なこともわからず、また写すまでのご苦労も考えずに、簡単にいただきたいとの申出に気持ちよく提供してくださったストックさんに感謝しています。
是非、ご覧ください。
梅雨前線が北上し始め、沖縄・九州では梅雨入りとなりました。
夏に向かって白い花が目立っようになりました。
白い花だけを集めて花束にすると、それはそれは清々しくて美しいのです。
先日、朝日新聞の俳句のある評に、こんな文がありました。『国によっては白は空虚な色。しかし、日本では美しい力ある色。白に染まる日本の夏』と・・・
白い花を集めてみました。
”そこに咲いて花ハナ”さんからは、栃木県さくら市の喜連川でのかわいい花を、
”北信濃のイワカガミ”さんからは、大船植物園の一本しかない珍しいハンカチの木を
いただきました。
季節を感じた写真の提供を心から歓迎いたします。
かるがもカフェ閉店にあたって💌
A班のホームペジを分担制にしたお陰で、これまでに学んだできたものを形にできたことが、何よりも自分で感動できました。
まさか、この年齢でパソコンを始めるなんて思いもかけませんでした。今は退会なさっていますが、声をかけてくださった方に感謝しております。
この6年間、ただただ人に恵まれたというのが実感です。安心して失敗ができ、なんども同じことを聞き、それでもあきらめずに教え続けてくださった方々、和ませてくださった掛け声、かけがえのないA班の仲間は、私の宝であり財産です。
このかるがもカフェの閉店にあたって、いただいた財産を、One For All All For One
一人はみんなのために、みんなは一人のためにの気持ちをつなげていこうと考えています。
2018.8.31をもって閉店といたします。多謝!佐藤